■麻酔医の仕事とは?


麻酔医のメインとなる仕事は、手術のさいに麻酔をすることです。


実際に病院で行われる手術は実に多種多様です。例えば比較的簡単とされる「虫垂炎」
程度の手術であれば、短時間で終了するので、麻酔医は1日3~4件程度行います。


一方、難易度が高いとされる心臓や肺、肝臓などを取り扱う外科の手術などは、長時間
かかりますので、1日1件麻酔医は麻酔を担当することになります。





■訴訟リスクが年々高まっている


このため麻酔科という診療科は、全ての手術に参加することを前提としていますので、
欠かすことの診療科ではありますが、その分訴訟リスクが高いです。


ですので、麻酔科も当然に需要は大きいのですが、人材不足が本当に深刻です。


そうした状況にありながらも、これまでの専門知識を「麻酔科医」として活かしたいと
考える外科医や、救急・ICUの医師が転科を希望するケースが増えています。





■キャリアプランに合わせて働ける


麻酔科医は、40代前半くらいまでは手術室や救急医療を中心に仕事を行います。


しかし40代も後半に入ると体力的な問題から、長時間かかる難易度の高い手術に参加
するのが難しいのでペイン外来・ペインクリニック、緩和ケアなどにシフトします。


このように、ご自身のキャリアプランに合わせて活躍の場を選びやすいのも特徴です。


上述させていただいた通り麻酔科は人材不足が深刻な状況になっています。ですから、
他の診療科から転科による転職であっても、採用される可能性は非常に高いです。



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