■循環器内科は人気の高い転科先?


ハードで長時間にわたる困難な手術を長年にわたって行ってきた「外科医」の先生方も、
残念ながら、いつかはメスを置かなければならない時が必ず訪れます。


そうした中「循環器内科」を転科先として選ぶケースが少なくありません。


狭心症や心筋梗塞などのカテーテル検査や治療を行うのえすが、心筋梗塞の突発的な発作
に襲われた患者さんが頻繁に緊急搬送されるので、循環器科医の先生は大変です。





■循環器内科の仕事は超ハード?


「緊急カテーテル治療」のため、真夜中でも容赦なく叩き起こされます。患者さんの容態
が急変することも多いうえに、急死するケースも少なくないので本当に大変です。


冬は寒さが厳しくなると心筋梗塞の患者さんが増えます。また夏は猛暑による脱水で心筋
梗塞の患者さんが増えるので、とにかく循環器内科は一年を通じて忙しいです。


昔は循環器内科は外科医の先生方から低くみられていたのですが、現在では循環器内科を
目指す医師が逆に増えています。医師の数も内科系では最も多い診療科です。





■転科する前に認識すべきこととは?


そして、「心臓カテーテル」は技術が物をいう世界です。良くも悪くも「職人」タイプの
医師が多いので、同じ職場のスタッフと衝突することも少なくありません。


また、カテーテルは事故発生率が高いので、「ヒヤリハット」の報告事例も多いです。


「 労作性狭心症 」のように、患者さんに大きな負荷をかけないと症状を断定することが
できないギリギリの検査も多いですし、「緊急対応」が頻繁にあります。


循環器内科は人気の高い転科先ですが、この点にいつて十分認識する必要があります。



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