■小児科を取り巻く環境について


残念ながら多くの病院が「 小児科 」を閉鎖せざるえない状況に追い込まれています。
このため全国的に小児科は減少傾向にあります。しかし小児科医は不足しています。


また、小児科は一般的に15歳までの小児を診察の対象としているため、容態が急変し、
緊急搬送されることも多いことから、夜勤や当直が非常に多いです。


最近は「訴訟件数」が産科と一二を争う状況にあるくらい訴訟リスクが大きいです。





■「子供が好き」では務まらないい


こうした問題があるため、「小児科医」になる医師の数も減少しています。このため、
小児科医が不足することとなり、小児科医一人あたりの負担が大きいです。


内科医の先生の中には「子供が好き」といった理由で、小児科への転科を希望する方が
少なくありません。しかし、そうした安易な気持ちで務まる科ではありません。





■小児科は慢性的に医師不足


特に小さいお子さんは、診察のさいに医師の言うことを聞いてくれないケースが多く、
ちょっとしたことですぐに泣き出したりするので、診察時間が取られます。


また、「医師不足」をカバーするために少ない人数で外来と入院を担当しなければなり
ませんので、日々激務となり、嫌気して小児科を去る医師が後を絶ちません。


補充したくても医師の確保が思うようにいかず、慢性的に医師不足に陥ってます。



 カテゴリ
 タグ