■麻酔科医が活躍できる場は沢山あります!


麻酔科医の活躍する場は幅広く、「 ペインクリニック 」をはじめ「 集中治療室 」、
「 救命センター 」といった様々な分野があり、無くてはならない存在です。


しかし、麻酔医を目指す若手医師は、それほど多くありません。


仕事は地味ですし、世間では麻酔科医に対する認識がそれほど広がっていません。
残念ながら麻酔科医の存在を知らない人も多いのが現状です。


そして、激務であるにもかかわらず、給料水準は他の診療科に勤務する医師よりも低い
ので、なおさらのこと麻酔科医を目指す若手医師が少ないです。





■縁の下の力持ち!地味だけどやりがいのある仕事!?


しかし、手術というのは麻酔がなければ絶対にできません。


長時間にわたって、あれほどまでの激痛に耐える人間はまずいません。


麻酔によってそれが可能となっているわけです。


また人によっては他人の血が入ることを様々な理由で拒否するケースもあり、そうした
場合も輸血せずに手術をコントロールするのは外科医ではなく麻酔科医です。


そうした中で全く痛みを感じること無く、手術を無事終えることができたことを心から
感謝してくれる患者さんが意外にも多く、こうした喜びが大きなやりがいとなります。


まさに麻酔科医縁の下の力持ちです。絶対的に無くてはならない存在です。





■麻酔科専門医の取得がより困難に...


これから転科されるのであれば、当然「麻酔科専門医」の取得までを視野に入れている
と思います。しかし、現状では研修施設の認定を受けている医療機関が少ないです。


このため希望する医療機関へ転職するのは簡単ではありません。


しかしながら、症例数の多さや指導医の質の高さ、麻酔機器など関連機器や施設も非常
に充実していますので、医師としての生涯をかけて取り組む価値は十分あります。


専門医試験受験資格が4年間の専門医研修プログラム修了となり、しっかりと将来的な
キャリアプランを構築した上で取り組まないと確実に途中で挫折することになります。



 カテゴリ
 タグ