■特定看護師の制度案がようやくまとまる


スーパー看護師=特定看護師の制度案が昨年ようやくまとまったようです。


しかし、正式に認可されるまでにはもうしばらくかかりそうです。


専門看護師や認定看護師でさえ思うように増えていないので、仮に特定看護師が制度化
されたとしても、厚労省側が期待するほどには増えないと思います。


特定看護師になれば初期治療や検査、薬の処方を行い、死亡診断書も書くことが認めら
るので、医師の仕事を軽減できると安易に考えているようです。


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■医療現場はさらに混乱する?


例え特定看護師制度が制度化されたとしても、どうしても患者さんの病気の診断や治療
を行なうにあたって医師の責任がともないます。そうでなければ職場は混乱します。


薬の処方一つとっても、いきなりは無理です。


例え必要な知識を学んでいるとしても、患者さん一人ひとりの症状にあわせて処方しな
ければならないわけですから、どうしてもそれ相当の経験が必要になります。


医師の先生方は長期間に渡る厳しい研修期間を経ていますが、特定看護師にはそうした
経験を積む場がありません。せいぜい実習の授業だけですから厳しいです。


しかもたった2年間でものにしなければならないので、忘れるのも早いでしょうね。





■全ては医療費増加抑制のため


いきなり医療現場で責任のある仕事をおしつけるなんてできません。


ここ最近財務省を筆頭に役人の横暴が目立ちますよね。


政治家は落選させることができるので、相当のリスクをとっています。


しかし、役人はどれだけ間違った政策を掲げて失敗しようとも責任を一切負いません。
医療崩壊が叫ばれて久しいですが、そもそもこうした状況を創りだしたのは役人です。


医療費が高騰するのを抑えることだけを考えて、医師よりも人件費が安い看護師に仕事
を振り分ければコストを抑えられると、きっと安易に考えているのでしょう。


ですので、医療費増加抑制だけのために地域的弱者、社会的弱者の方々が医療を受けら
れないようにしているとしか思えません。医療崩壊を加速させる原因は役人様ですね。


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