■医師の多くは対価を得ていない?


医師は高収入を得ているイメージが強いですが、医療現場で実際に働いている医師の皆様
からすれば到底認めることはできないでしょう。それくらい医師の仕事は過酷です!


医師は人の命を預かるわけですから、医療スキルがいくら高くても、強靭な精神がなければ
患者さんを救うことはできません。それくらいハードなわけですから対価を求めて当然です。


米国の病院勤務の医師は実績とスキルによって年収が決まるわけですが、同じ病院に勤務
している医師の間でも日本では考えられないくらい年収に大きな差があったりします。





■日米の医師の年収比較


日米の医師の平均年収を比較した場合、あくまでも概算ですが、 米国の外科医で18万ドル
(日本円で1,800万円前後)、内科医で16万ドル(1,600万円前後)です。


しかも、ここから高額な医師賠償責任保険を自腹で支払わなければなりません。一方、日本
の場合、院長クラスで年収2,500万円程度、一般の医師で1,300万円程度です。


月給とボーナスを足して12ヶ月で割ると院長クラスで230万円、 一般の医師で110万円程度
です。平均だけでみれば、日本も米国もあまり変わりないようにみえますね。





■目に余る医師パッシング


日本では一時医療過誤による死亡が多発して社会問題となりました!。 当時マスコミによる
必要以上な 「医師バッシング」 は、日本国内の医療現場全体に緊張が走りました!


政治家や役人、公務員叩きと一緒で、叩く対象は叩き安ければ別に何でも良く、糾弾すること
によって庶民の日々の生活の不満に対するはけ口にされてしまった感が強いです。


上述した医師の年収はあくまでも平均であって、平均年収に到達するには何年もかかります。
また、開業医で月収300万円程度稼いでいる方もいます。年収にして3,000万円以上です。


しかし、開業医は医師であり、経営者でもあるので、何か問題が起こってしまった場合も全て
の責任を負うわけですから、これくらい稼がないと実際のところやっていけないのが現状です。




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