■産業医の転職について


今回は産業医への転職についてです。残念ながら産業医に関する情報は思いの他少ないので、
具体的な産業医の仕事内容について、現役の医師の方でも知らないケースが多いです。


このため、産業医として働くことに対して興味を抱いていても、情報不足であるため、漠然
と不安を持たれてしまい、何もしないで諦めてしまうケースが少なくありません。


産業医になるための学校はあるのですが、残念ながら生徒の中で実際に産業医として働く人
は二割に届かないのが現状です。逆にいえば、なり手が少ない分チャンスがあります!。





■病院勤務にはない難しさ


産業医は、簡単にいうと企業で働く医師のことです。しかし、病院のように医療行為を行う
ことはほとんどありません。このため一般的な医師のイメージとはかけ離れています。


医療行為を行うのではなく、従業員の健康管理が主な仕事であるため、残念ながら産業医の
仕事を見下す方が少なくないのが現状です。しかし、いうまでもなく非常に重要な仕事です。


従業員が多いほど、細かいルールを作成して管理しようとします。このため気がつけば非常
に働きにくい職場環境となってしまい、突発的な病気や怪我が増えることになります。





■職場環境の改善も大事な仕事


産業医を配置することによって、従業員の健康を管理するだけでなく、働きやすい職場環境
を作りあげるために、会社内の業務をチェックしながら問題点を拾い上げています。


職場環境が改善されることによって、従業員の業務に対する効率も高まりますので、こうし
た点からも、産業医の存在価値は非常に高く、企業価値を高めるうえで欠かせません。


産業医は、大手企業の医務室で働くイメージが強いですが、本来であれば従業員が50名以上
いる会社は産業医を配置する必要があるので、必ずしも大企業だけではありません。




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