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■ 肝臓の役割とは!?
 
 
肝臓は人体の中で最も大きな器官であり、血中の老廃物を除去しながら、血液その物を浄化する働きがあります。また、肝臓は血糖値のコントロールなど約500以上の機能を実行する最重要器官であるため、人間の心と体の健康を保つうえで欠かすことが出来ません。
 
 
残念ながら食事や呼吸をすることによって、「有害物質」や「添加物」といった不要物が体内に入り混んできます。肝臓はこれらを代謝・分解をして無害化する効能・効果があります。こうした優れたデトックス効果によって我々人間は健康が維持できるわけです。
 
 
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『 なぜ人は肝機能障害を見逃してしまうのか!? 』
  
 
肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれるほど症状がでにくい臓器です。このため肝機能障害は初期の段階では症状として表れにくいでとされていて、末期症状(肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝臓がん)になるまで自覚症状が出ないケースが少なくありません。
 
 
このため発見が遅れてしまうことが多いので、そうならないためにも肝機能障害について、しっかり把握しなければなりません。ということで今回は肝機能障害の種類と症状についてまとめさせていただきました。




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(1)黄疸
 
 
黄疸は、肝炎や肝硬変などの肝疾患を発症した場合や胆汁の排泄経路である胆管系に異常がある場合に出現します。血液中の「ビリルビン」が増加して皮膚や目が黄色くなるのが黄疸の主な症状です。
 
 
 
 
 
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(2)食欲不振による体重減少
 
 
肝機能が低下すると「消化機能」も同時に低下することから食欲低下につながり、次第に体重が減少していきます。
 
 
 
 
 
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(3)お腹が張る
 
 
肝機能が低下することによって、血液中の「アルブミン」というタンパク質が減少するため、腹腔内に腹水が溜まるため、お腹が張ったり、下腹部が膨らんだりします。これはかなり深刻な末期症状なので、すぐに専門医を受診してください。
 
 
 
 
 
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(4)爪に異常
 
 
爪に小さな白い斑点や破損している場合、すでに肝臓障害が進行している可能性が高いです。あまり深刻になりすぎるのも良くありませんが、放置してしまうのは危険なので、もしあなたが35歳を過ぎているのであれば、一度「肝機能検査」を受けられることをおススメします。
 
 
 
 
 
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(5)鼻血が出る
 
 
肝臓の働きが低下していることを示す重要なサインの一つとして、「鼻血」があげられます。そのまま放置すると肝臓病が進行して、ほんの少しぶつかっただけなのに内出血したり、何もしていないにもかかわらず急に歯茎から血が出たりします。
 
 
 
 
 
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(6)頻尿
 
 
肝機能が低下すると喉が異常に渇いたりします。また、肝臓は腎臓と同じく循環器臓器なので尿や汗を作りだす腎臓とは密接な関係にあるため、頻尿になるケースも少なくありません。
 
 
 
 
 
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(7)風邪のような症状が続く
 
 
咳、発熱、頭痛、めまい、痙攣、神経過敏とうつ病なども肝疾患の徴候なんですが、風邪と勘違いして放置してしまうケースが少なくありません。
 
 
 
 
 
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■ 肝機能を改善する方法とは!?
 
 
肝機能障害は誰もがなりうる病気なので、肝機能の低下を予防することが大切であるこは言うまでもありません。これまでの食生活をしっかり見直し、出来るだけ油の多い食事を控え、野菜、果物、海藻、きのこなどに含まれるビタミンや食物繊維で腸の働きを良くすることが、肝機能を改善する近道です。
 
 
また、お酒やタバコも控えなければなりません。そして、心と体を日常生活における様々なストレスから解放するためにもウォーキングや軽めのジョギングなど適度な運動も大切です。それと並行して十分な休息時間を確保しましょう。やはり健康的なライフスタイルが大切です。

 
 
 
【出典】 Prevention
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 IRYOUTV
  
肝機能が低下するとどのような症状があらわれるの?
 

 
 
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