■一般企業におきかえると大変さが分かります


医局を退局しようにも、一般企業に勤務するサラリーマンの方が退職するようにはいきません。
サラリーマンの方の場合、普段接する機会が多い直属の上司に相談します。


そして部長などにつないでもらうわけですが、医局の場合はいきなり教授に退局の相談をする
ことになります。これは一般企業でいえば、社長にいきなり退職願をだすようなものです。





■退局を伝えるだけでも大きなストレス


社員数30人未満の零細規模にある会社であれば、毎日ようによう会っているので、直属の上司
もいないため、いきなり社長に退職について相談しても問題ないかもしれません。


しかし、社員数1万人以上の大企業の社長に退職について報告しなければならないと、なったら
どうでしょう?考えただけでとてつもないストレスを感じるのではないでしょうか?


電話で社長と話すアポイントを取るだけでも大変です。医局を退職するというのは、そういうこと
なんですよね。教授に退局の相談をしにいくと考えただけで胃が痛くなりますよね。





■他にもある退局が難しい理由


教授の権威はさすがに以前ほどは高くはありませんが、それでも教授の考えが絶対であることに
変わりありませんので、単に辞めますというだけですまされないのが現状なんです。


一方、医局からすれば医局員が多ければ多いほどいいわけですから、教授からすれば一人でも
退局されたら困るんです。なぜ医局の力がこれほどまで大きいか考えたことがありますか?


大都市圏では医科大が沢山ありますので、医局派遣も多種多様です。しかし、地方では医局から
派遣される医師がいなければ病院経営は瞬時に崩壊するところばかりなんです。





■悩む前にまず相談!

つまり、地方にいけばいくほど医局派遣の依存度が高いので、 医局の影響力が非常に大きくなり
ます。こうした理由からも簡単には退局できないわけです。しかし、退局できなければ困ります。


転職先がすでに決まっている場合はなおさらです。そうした場合に強い見方となってくれるのが、
医師転職サイトや人材紹介会社です。退局の相談にのるだけではありません。


その場に立ち会って退局までサポートしてくれます。精神的な負担が大幅に軽減されますので、
もし悩まれているのであれば、相談するだけでもする価値は十分にあります!



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