■大学医局とは?


残念ながら一般の人の間で大学医局の存在を知る人は、ほとんどいません。その名前を
耳にしたことがあっても、その存在がどのようなものか答えられるのはごく少数です。


ただ漠然と医療ドラマのようイメージを持たれているかもしれません。





■後期研修を終えると...


もし病気になれば、まずどのクリニックに行くかで迷われると思います。例えば風邪を
ひいたのであれば、内科、骨折やねんざであれば整形外科を利用します。


診療科によって実際に受けられる医療的ケアが異なるので、花粉症で苦しんでいるのに
整形外科にいっても適切な治療を受けることは当然のことながらできません。


医師になってまず選択しなければならないのは、自分が進む診療科を自ら選ばなければ
なりません。言葉にすれば簡単ですが、将来を決めることなので皆さん迷われます。





■市中病院と大学病院における医師の扱い


初期研修を終えて後期研修を市中病院と大学病院のいずれかで受けることになります。
市中病院で後期研修を終えると、その時点で勤務医として本採用されます。


そして、その所属先として内科や外科といった診療科に属することになります。


一方、大学医学部で後期研修を受けると「 なちゃら大学医学部 麻酔学教室 」に入局
する形になります。市中病院・大学病院それぞれメリット・デメリットがあります。





■大学医局は教授によって支配されている?


医局は組織自体が一種独特な雰囲気があります。医局によっては、独立性が高く革新的
だったりする一方で反対に極端に閉鎖的で封建的なところも依然として多いです。


こうした背景には医局のトップである教授の影響力が強いことも大きな要因としてあげ
られます。教授が絶対的な権力を持っているので、問題視する声も多いです。



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