
■ 何故おにぎりダイエットは太らないのか?
おにぎりは、炭水化物の代名詞でもある「お米」が使われているので、おにぎりを食べると太ると誤解されている方が圧倒的に多いのですが、コンビニのおにぎりを2個食べても400kcalを切るくらいのカロリーしかありません。
ですので、意外に思われるかもしれませんが、おにぎりは太りにくい食品なんです。ちなみにおにぎりがダイエットに向いている3つの理由は以下のとおりです。

(1)脂肪分が少ない
おにぎりとサンドイッチを比較した場合、カロリーはほぼ同じくらいなんですが、脂肪分はおにぎりの約8倍もあります。
また、ごはんは脂肪として蓄積されにくいというメリットもあるので、ダイエットに向いています。
(2)添加物が少ないのでホルモンバランスが安定する
今現在スーパーなどで流通されているお米はほぼ国産ですが、パンの原料である小麦は輸入品なので防腐剤が大量に使われている可能性が高いです。
しかも食品添加物に含まれる成分がホルモンバランスを乱しやすいので、こうした点でも国産のお米が有利です。
(3)優れた整腸作用によりダイエット効果が高い
ご飯には食物繊維と同じような働きをするレジスタントスターチが含まれているので、必然的に腸の働きが良くなるので、便秘や大腸がんを予防する効果も期待できます。
このとおりお米を使ったダイエット方法は、ただ体重が落ちるだけでなく、美容と健康に優れた効能・効果を発揮してくれます。
ということで、今回はおにぎりダイエットについてと実践方法を分かりやすく解説したClosetさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。