ツボのタグ記事一覧


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ツボのタグが付いた記事一覧。何かとストレスの多い現代社会を快適に生きるために日常生活で役立つ心と体に優しい健康と美容に関する情報をお送りします。

マッサージ
      ■ 足の甲にも美容と健康に効くツボがいっぱい! 足は第2の心臓といわれるほど重要な役割を担っています。  実は心臓だけでは全身に血液を送ることができないんです。  足を動かすことでポンプのような働きをしながら心臓と一緒に血液を全身に送っています。  また、足には沢山の神経があるので、内臓や器官の不調がそのまま足にサインとして現れます。  これは、東洋医学にかぎらず西洋医学でも同じように考...

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マッサージ
     ■ 老化を加速させてしまう原因とは!? 老化を加速させる問題の一つに関節痛があげられます。中でも膝関節と背中から腰にかけての関節に痛みが出始めたら要注意です。これらの原因は関節および後肢の柔軟性が低下し、軟骨が摩耗して不快な痛みを引き起こすためです。  痛みが強すぎると歩行も次第に困難な状況になるので、極端な運動不足に陥り、家に引きこもった状態となりやすいことから、老化が一気に進むことにな...

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マッサージ
     ■ 首のこりが様々な病気の原因?!  うつ病には精神病のうつ(大うつ病)と自律神経うつ(頸筋性うつ)の二つがあり、自律神経うつは首のこりや肩のこりが原因と言われています。  世間で言われているうつ病の約9割りは、自律神経うつと推定されています。  実は今後さらに自律神経うつで苦しむ人たちが増えると予想されています。  その原因がスマホの長時間利用によって首の筋肉を痛めるためで、その結果うつ病...

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マッサージ
   ■ 今回のテーマは疲れを取る究極のツボ志室(ししつ) 今回は、ベストセラー「疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい」(出版:アスコム)の著者寺林陽介先生が疲れを取る究極のツボ「志室(ししつ)」の押し方と、その健康効果についてまとめさせていただきました。  今の時期ストレスなどが原因で疲れが溜まりやすいうえに心がもやもやして寝つきも悪く、寝ても疲れが中々とれなかったりします。疲れを放置すると様々な体調...

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足をみれば健康状態が分る!体の不調を改善する即効性の高い「足の甲ツボマッサージ」で血流を改善して免疫力をアップ!

 
 
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■ 足の甲にも美容と健康に効くツボがいっぱい!


 
足は第2の心臓といわれるほど重要な役割を担っています。
 
 
実は心臓だけでは全身に血液を送ることができないんです。
 
 
足を動かすことでポンプのような働きをしながら心臓と一緒に血液を全身に送っています。
 
 
また、足には沢山の神経があるので、内臓や器官の不調がそのまま足にサインとして現れます。
 
 
これは、東洋医学にかぎらず西洋医学でも同じように考えられています。
 
 
基本的に反射区は足裏にあります。足裏をみれば内臓の状態がよく分かります。
 
 
しかし、だからといって足の甲はどうでもいいというわけではありません。
 
 
実は足の甲にもリンパ液が沢山流れているので。
 
 
身体がむくんでしまった場合、足の甲を流すことによって、血液の状態が良くなります。

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膝の後ろにあるツボ「委中」の効果が凄い!背中、腰、坐骨神経、股関節のしびれや痛み、肝機能障害の予防に!

 
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■ 老化を加速させてしまう原因とは!?


 
老化を加速させる問題の一つに関節痛があげられます。中でも膝関節と背中から腰にかけての関節に痛みが出始めたら要注意です。これらの原因は関節および後肢の柔軟性が低下し、軟骨が摩耗して不快な痛みを引き起こすためです。
 
 
痛みが強すぎると歩行も次第に困難な状況になるので、極端な運動不足に陥り、家に引きこもった状態となりやすいことから、老化が一気に進むことになります。
 
 
 
 
 
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■ 薬に頼りすぎると中々改善しない!?


 
また、多くの人が薬の服用、クリーム、軟膏などで痛みを取り除こうとしますが、あまり薬に頼りすぎるのはおすすめできません。適度な運動と指圧によるセルフケアなどがこうした問題を解消するうえで優れた効果をもたらしてくれるので、是非これらを加えてみてください。
 
 
指圧は、ただ単に指を使って特定のツボに圧をかけるだけではありません。特定のツボを指圧することによって、身体の経路を流れるエネルギー(氣)の流れがスムーズになります。
 
 
 
 
 
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■ 自分を癒やす「氣」の力でセルフケア!


 
最近の研究によりますと、これらのエネルギー経絡の存在が西洋医学の分野でも認められ、指圧するさいの指が身体に対してエンドルフィンとして知られている天然の鎮痛剤のようなエネルギーを放出させていることが明らかになっています。
 
 
ですので、氣というと何か特別な修行を積んだ人しか使用できないもののように思えるかもしれませんが、実は誰にでも備わっていますので、気が出ていると思い込んでください。
 
 
指圧することによって筋肉をほぐしながら痛みやコリを和らげ、血液循環を促進し、良好な健康状態を維持するのが容易になります。そこで、こうした問題を解決すべく今回ご紹介させて頂きたいのが「委中(いちゅう)」というツボです。
 
 
 
 
 
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■ 委中(いちゅう)とは!?


 
委中(いちゅう)は、ひざの真裏にあるツボです。ご覧のとおり委中は腰からかなり離れていますが、委中は足の「太陽膀胱経」に属するツボなので、腰痛や坐骨神経痛、股関節痛など、足腰から殿部にかけて痛みや疲労がある場合、これらの症状を改善する効果が期待できます。
 
 
また、それ以外にも足の痛みを解消する効果が高く、足の痛みやしびれに優れた効果を発揮します。そして、まだあります。消化器にも良い効果をもたらしてくれるので、肝臓の働きがよくなり、黄疸などの肝機能障害の予防や改善効果も期待出来ます。
 

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自律神経が弱っている人は首がこっていた!?首こりを放置すると慢性疲労、耳鳴り、めまい、不眠、便秘を招く原因に!

 
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■ 首のこりが様々な病気の原因?!


 
うつ病には精神病のうつ(大うつ病)と自律神経うつ(頸筋性うつ)の二つがあり、自律神経うつは首のこりや肩のこりが原因と言われています。
 
 
世間で言われているうつ病の約9割りは、自律神経うつと推定されています。
 
 
実は今後さらに自律神経うつで苦しむ人たちが増えると予想されています。
 
 
その原因がスマホの長時間利用によって首の筋肉を痛めるためで、その結果うつ病を発症する人が増えるのだとか。
 
 
 
 
 

■ 自律神経とは!?


 
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つで成り立っています。
 
 
「交感神経」と「副交感神経」は、それぞれ役割が異なり、運動している時や緊張している時などストレスのかかる状況では交感神経が優位になります。
 
 
反対にリラックスしているときは副交感神経が優位になります。
 
 
 
 
 
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■ 自律神経(交感神経と副交感神経)の働き


 
自律神経の交感神経と副交感神経には、それぞれ以下のような働きがあります。
 
 

▼ 交感神経と副交感神経の働き


 
 
【交感神経『活動』】
 
(1)「心 臓」 :脈拍が速くなる
(2)「末梢血管」:収縮する
(3)「血 圧」 :上昇する
(4)「瞳 孔」 :拡大する
(5)「腸 管」 :運動抑制する
(6)「気 道」 :気管支が緩む
(7)「発 汗」 :亢進する
 
 
【副交感神経『休息』】
 
(1)「心 臓」 :脈拍が遅くなる
(2)「末梢血管」:拡張する
(3)「血 圧」 :低下する
(4)「瞳 孔」 :縮小する
(5)「腸 管」 :運動亢進する
(6)「気 道」 :気管支が収縮する
(7)「発 汗」 :低下する
 

 
 
 
ちなみに交感神経は心拍数を上げ、抹消血管を収縮させ、血圧を上昇させる一方、血行を悪くするので、次第に疲労が大きくなっていきます。
 
 
こうした疲労を出来るだけ早く解消するためには副交感神経を優位にする必要があります。
 
 
過度のストレスが長期間にわたって続くと自律神経が乱れ、自律神経失調症を発症する可能性が高まり、次第に「うつ状態」になって心に症状がでてきます。
 
 
 
 
 

■ 首のこりを改善して自律神経を整える!


 
基本的に自律神経うつは、首のこりを改善する過程において、自然と副交感神経が働きだし、思いのほか短期間で全ての症状が解消します。
 
 
ですので、首のコリを解消するためのマッサージやストレッチが自律神経うつを解消・予防する上で非常に重要なんです。
 
 
「首のスジを押す」というのは、非常にシンプルな方法ではありますが、即効的、かつ効果は絶大です。
 
 
何といっても免疫力が確実に高まりますので、以下の症状が解消・改善されます。
 
 

【改善する症状】
 
(1)首・肩こり
(2)頭痛、
(3)耳鳴り
(4)めまい
(5)不眠
(6)便秘
(7)疲労感
(8)高血圧
(9)肥満
 

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疲れを取る究極のツボの健康効果がすごい!疲労回復、腰痛などの予防・改善にも!


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■ 今回のテーマは疲れを取る究極のツボ志室(ししつ)


 
今回は、ベストセラー「疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい」(出版:アスコム)の著者寺林陽介先生が疲れを取る究極のツボ「志室(ししつ)」の押し方と、その健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今の時期ストレスなどが原因で疲れが溜まりやすいうえに心がもやもやして寝つきも悪く、寝ても疲れが中々とれなかったりします。疲れを放置すると様々な体調不良を引き起こす原因になります。
 
 
そうならないためにも、今回ご紹介させていただく志室とうツボを毎日おしながら、疲れを溜めないようにすることが大切です。

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