
■ 過去の記憶に縛られない方法とは!?
幸せを妨げるものとして、「過去の記憶に縛られてしまう」ことがあげられます。過去の記憶から解放される方法はいくつかありますが、やってはいけない方法として嫌だったことを日記に書いてしまうことです。
これをやってしまうと嫌だったことがより強固な記憶として刻みこまれてしまうので、どんどん嫌なことが増えていき、しまいには嫌なことだらけになってしまいます。
ですので、紙に書くのであれば出来るだけポジティブなことだけにとどめておいて下さい。また別な方法として精神科医の樺沢紫苑先生は過去にあった嫌な体験を忘れる方法として1回だけ人に話すことを推奨しています。

『 なぜ愚痴を言うと嫌なことが増えるのか? 』
ここで大切なのが1回言ったらそれ以降は誰にも話さないということです。Aさん、Bさん、Cさんといった具合に次々に嫌だった出来事を話す人がいますが、そうするとやはり嫌な記憶がより強固になってしまうので、気がついたら嫌なことばかりになってしまいます。
そうならないために、いつでも幸せに気づける状態に心を保つことです。ということで、今回はTBAI LABOさんが翻訳してまとめてくださった幸せになる共通な習慣の記事と樺沢紫苑先生の気づきを得るための方法を説いた動画をご紹介させてください。