
■ 死ぬ前に後悔しない生き方とは!?
死を前にして人は最後に自分と向き合いながら色々なことを考えるわけですが、自分の人生を振り返って満足している部分もあれば、後悔している部分も当然あります。
人が最期を迎えるにあたって以下のような点で後悔することが共通点としてあげられます。
(1)家族や周りの人に感謝できなかったこと
(2)周りに興味をもたず自分のことだけを考えてきたこと
(3)自分を幸福にしてあげられなかったこと
(4)目標や夢をもたず漠然と生きてきたこと
(5)些細なことすべてが自分を作るものだと気づけなかったこと
『 運命を変える出会いの大切さ!』
なぜこれらの点に気づくことができなかったといえば、自分を変える力となる人や物と出会う機会が少なかった点が原因としてあげられます。やはり出会いの機会を増やすための努力がたいせつなんですね。
わたしも今回ご紹介させていただくTABIZINEさんの記事を読んで、今一番自分に足りないことが明らかになりました。自宅と職場の往復では運命は中々いい方向へは変わりませんからね。しっかり反省したいと思います。