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■ 1日たった15分歩くだけで凄い効果を実現!


 
65歳以上の高齢者にとって歩くことが非常に重要でして、定期的にウォーキングをすることで様々な健康効果をもたらします。


過去12年間に渡る調査の過程で、1日15分のウォーキングを習慣化することで死亡率が22%低下したことが明らかになりました。
 
 
また、実際に歩いている期間が長ければ長いほど死亡率は下がることが明らかになっています。また、年齢は運動を行なわない言い訳ではありません。


適度な運動を習慣化することは、いかなる医学的処置よりも健康に良い影響を与えることは十分に立証されています。
 
 
毎週(1週間トータルで)、適度な運動(ウォーキングや軽めのジョギングなど)を150分、また、かなりハード(ダンベルを使ったトレーニングなど)な運動を75分行うことを推奨しているのですが、65歳以上の高齢者の半分以下しか、この推奨条件をクリアしていません。


ということで今回はウォーキングが心と体の健康にもたらす様々な効果効能についてご紹介させていただきます。

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