eat_too_much.jpg
 
 
 
 

■ 食べ過ぎは万病の元


 
体の痛みやこりの原因は酵素不足である可能性が高いです!。しかも、暴飲暴食が進むと食道や胃に炎症が起こりやすくなるので、体のいたるところに痛みが生じやすくなります。
 
 
また、日常的に暴飲暴食気味の方は体の不調だけでなく、疲れやすいといった特徴が顕著にみられます。このため朝気分良く目が覚めるということが少ないです。
 
 
そうなると必然的に日中に眠くなることが多くなり、体がだるくなります。こうした場合、痛みの原因は酵素不足と食べ過ぎです。そして、食事が非常に偏っていることも問題です。
 
 
 
 

■ 代謝が悪化すると体が不調を訴えます!


 
人間の消化能力には当然のことながら限界がありますので、限界を超えるレベルまで暴飲暴食が続けば、必然的に慢性的な消化不良を起こしてしまいます!。
 
 
この間に大量の酵素が浪費されてしまいますので、代謝酵素が不足します。そうなると体の新陳代謝が悪化しますので、血行も悪くなるため、肩こりや頭痛も起こりやすくなります。
 
 
体の痛むことによって、呼吸が乱れ、さらに体の不調が拡大します。そうならないためにも、普段から節度を守って、バランスの取れた食事を心がける必要があります。
 
 
 
 
 
digestion.jpg
 
 
 

■ 三大栄養はこうして消化されます!


 
人間は生きていくために、タンパク質、炭水化物、脂質といった三大栄養素が不可欠です!。これらの栄養素を食事から採るわけですが、口→胃→小腸に入って分子になります。
 
 
これが消化のメカニズムです。タンパク質はアミノ酸、炭水化物はブドウ糖、脂質はブドウ酸に分解されます。分子レベルにまで分解されることで、はじめて吸収することができます。
 
 
そして、スムーズに代謝することができるわけです。ですので、沢山食べれば元気で健康になれるというわけではないのです。節度を守ってバランスの取れた食事を心がけましょう。

» 記事の続きを読む