2022年10月の記事一覧


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2022年10月の記事一覧。何かとストレスの多い現代社会を快適に生きるために日常生活で役立つ心と体に優しい健康と美容に関する情報をお送りします。

ストレッチ
    ■ 姿勢がいい人だけが得をする!? 言うまでもなく姿勢は大事です。姿勢が良いだけで印象が良くなりますし、美容と健康にも良い効果をもたらしてくれます。逆に姿勢が悪いとどうしても印象が悪くなるので、常に正しい姿勢を自然にとれることが理想です。  また、姿勢が悪いと、それだけで筋肉や関節などに余計な負担がかかるため、様々な病気や体調不良を引き起こす原因となります。しかも、そうした状態が続くと、血行...

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健康
    ■ 肩こりを悪化させる「スマートフォン症候群」とは? 「スマートフォン症候群」をご存知ですか?。スマートフォン症候群は、スマホの長時間利用によって、肩こり、頭痛、めまい、吐き気、眼精疲労、ドライアイといった症状を引き起こします。  スマホを使用するときに問題となるのが「姿勢」です。スマホを使用すると頭が下がり、首に大きな負担をかけることになるので、この状態で長時間スマホを使用し続けると、首の...

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食による美容と健康
      ■ 梅ジュースの効果効能が凄い理由(1) 今回は梅ジュースの効果効能についてと、美味しい梅ジュースの作り方についてご紹介させていただきます。  まず梅ジュースの梅にはミネラルが豊富に含まれています。カルシウムはリンゴの約4倍、鉄はリンゴの何と6倍も多く含まれています。また、マグネシウムや亜鉛などのミネラルに関しても梅の方が多く含まれています。  梅にはクエン酸・コハク酸・リンゴ酸といった...

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その他
     ■ 運動不足が様々な病気の原因に! 高齢化社会と呼ばれて久しいですが、ここに来て中高年の間で認知機能や記憶機能など脳の働きに関する問題が急速に広がっています。これらの機能が低下すると日常生活において様々な弊害(記憶障害、徘徊、怒りっぽくなる、うつ、判断力の低下)が生じます。  最近の傾向としては、これまで65歳以上の高齢者に圧倒的に多かったアルツハイマーなどの認知症が50代、40代の人たち...

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その他
    ■ なぜ二日酔いになるの?  今回のテーマは二日酔いです。二日酔いのまま朝を迎えるのは、季節に関係なく辛いですよね。特に月曜日の朝を二日酔いのまま迎えると最悪です。これまで何度も苦しい思いをしてきました。  二日酔いを予防するために飲む前に薬やサプリメントを摂取するのがいいとされていますが、私の場合そうした薬やサプリを飲むと夜眠れなくなってしまうので、二日酔いが三日酔いになってしまいます。 ...

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自己啓発
     ■ 嫌われ者の恐ろしいまでの影響力とは? あなたの身の回りに嫌な人はいませんか?。私の以前いた職場には職場の人たちほぼ全員に嫌われている人がいました。とにかく口から出る言葉が嫌になるくらいネガティブで嫌味が強烈な人でした。  一緒にいて楽しいタイプの人ではないのですが、私よりも長年勤めている立場にいた人なので、仕事を円滑に進めるために、どうしてもこちらから積極的にコミュニケーションを取らな...

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健康
     ■ 腸は脳よりも偉かった?! 腸は脳に匹敵するくらい人の心と身体の働きに影響を与える臓器です。というのも幸せホルモンと言われている「セロトニン」という脳内物質のほとんどが腸から脳へと指示が出されることによって作られているからです。  ですので、もし冷えなどが影響して、あなたの腸の働きが悪化するとセロトニンが作られる働きが次第に悪化することとなり、様々な体調不良(頭痛、生理痛、めまい、吐き気...

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その他
ストレス解消には、2つの脳内ホルモンを増やせ!医師が解説する「幸せホルモン」分泌法       ■1:オキシトシン オキシトシンの効果やオキシトシンを増やす行動は以下のとおりです。  別名「思いやりホルモン」「愛情ホルモン」「癒やしホルモン」  オキシトシンは脳の視床下部から分泌されており、信頼している人と関係をもつことで、オキシトシンが分泌する回路が動き出すとのこと。例えば触れ合う、顔を向き合っ...

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メンタルヘルス
      ■ 突然不安に襲われる人が増えている? 日々の暮らしの中で突然漠然とした不安に襲われることがありませんか?。特に何かがあったわけでもないのに、何となく気分が沈みがちになり、不安が脳裏を巡ります。  何らかしら深刻な問題があって、それに対して不安になるというなら理解できますが、そうした問題が何もないにもかかわらず意味不明な不安に襲われると人は恐怖を感じます。  こうした漠然とした不安に襲わ...

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メンタルヘルス
      ■ 無理してストレスを解消しようとすると余計ストレスに苦しめられる!?  生きていればストレスは誰にでもあります。しかし、無理してストレスを解消しようとすると余計にストレスが増えることになってしまいます。例えばお酒やショッピングなどで解消しようとするとかえってストレスが大きくなり、余計に苦しくなります。  特にこれらのストレス解消法は依存性が高いので注意が必要です。例えばお酒を飲めば飲む...

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簡単に姿勢を良くする5つの方法!全身の血流を改善して肩こり、腰痛、生理痛、胃や腸の働きの低下の予防に役立つ!

 
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■ 姿勢がいい人だけが得をする!?


 
言うまでもなく姿勢は大事です。姿勢が良いだけで印象が良くなりますし、美容と健康にも良い効果をもたらしてくれます。逆に姿勢が悪いとどうしても印象が悪くなるので、常に正しい姿勢を自然にとれることが理想です。
 
 
また、姿勢が悪いと、それだけで筋肉や関節などに余計な負担がかかるため、様々な病気や体調不良を引き起こす原因となります。しかも、そうした状態が続くと、血行や代謝が次第に悪くなってしまいます。
 
 
 
 

『 姿勢はいつでも改善できる!? 』


 
そうすると、疲労がたまりやすくなったり、また、しっかり寝ても疲れが取れなくなりますので、やはり正しい姿勢を常に保つことが何より大切です。とはいっても何をどうすれば良いのか分かりませんよね。そうなると人はあきらめてしまいます。
 
 
しかし、姿勢は改善することができるんです(個人差があります)。ということで、今回は正しい姿勢をとる方法について分かりやすく解説している綺麗のトリセツさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。

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辛い肩こりを改善する方法!筋肉をほぐして血流を改善!免疫力を高めて、めまい、眼精疲労、内臓の病気の予防にも!

 
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■ 肩こりを悪化させる「スマートフォン症候群」とは?


 
「スマートフォン症候群」をご存知ですか?。スマートフォン症候群は、スマホの長時間利用によって、肩こり、頭痛、めまい、吐き気、眼精疲労、ドライアイといった症状を引き起こします。
 
 
スマホを使用するときに問題となるのが「姿勢」です。スマホを使用すると頭が下がり、首に大きな負担をかけることになるので、この状態で長時間スマホを使用し続けると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が著しく悪化します。
 
 
これが肩こりの原因となるわけですが、この段階で手を打たないと、頭痛など他の症状を誘発してしまいます。例えば肩こりから頭痛が生じやすいわけですが、頭痛によって一日中不快な状態で過ごすことになります。
 
 
 
 
 

■ 肩こりを改善するには血行改善がカギ?


 
肩こりを放置してしまうと、首の動脈が圧迫され血流が悪化してしまうとので、頭部(脳)への血液の供給が次第に低下してしまうため、肩こりと頭痛のダブルで悩まされることになります。
 
 
ですので、肩こりや肩こりからくる頭痛を予防するには、まず最初に原因となっている筋肉のコリをほぐして血行を促進させなければなりません。
 
 
基本的に肩こりは、血行不良によって筋肉が硬直してしまうことによって生じるので、血行をよくする食品を積極的に摂ることによって、肩こりの症状を緩和することが出来ます。


ということで今回は血行を良くする働きが期待できる食品と肩こりを解消するエクササイズの動画をご紹介させて頂きます。

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梅ジュースの効果効能が凄い!疲労回復、夏バテ、熱中症の予防に役立つ!

 
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■ 梅ジュースの効果効能が凄い理由(1)


 
今回は梅ジュースの効果効能についてと、美味しい梅ジュースの作り方についてご紹介させていただきます。
 
 
まず梅ジュースの梅にはミネラルが豊富に含まれています。カルシウムはリンゴの約4倍、鉄はリンゴの何と6倍も多く含まれています。


また、マグネシウムや亜鉛などのミネラルに関しても梅の方が多く含まれています。
 
 
梅にはクエン酸・コハク酸・リンゴ酸といった疲労回復効果に優れた成分が含まれていますので、梅雨の時期の体調不良(頭痛、めまい、吐き気、イライラなど)を予防してくれます。
 
 
また、これから本格的な夏を迎えるにあたって、夏の厳しい暑さによる熱中症対策や夏バテ、食欲不振、不眠などを解消・改善するうえで欠かすことができません。
 
 
 
 
 

■梅ジュースの効果効能が凄い理由(2)


 
 

▼(1)ミネラルでむくみスッキリ


 
汗をかきやすい季節は、汗とともにミネラルも流れでてしまい、体内のミネラルバランスが崩れやすいです。


ミネラルの中でも、カリウムとナトリウムは、細胞の内と外に存在して体内の水分バランスを保つ役割を担っています。
 
 
梅にはミネラルが、リンゴの2倍のカリウム、4倍のカルシウム、6倍の鉄と、豊富に含まれています。
 
 
 
 

▼(2)クエン酸&ポリフェノールで疲れにくい身体に


 
梅の酸味のもと「クエン酸」は、疲労回復効果があることで知られていますね。細胞内でエネルギーを生み出す「クエン酸回路」を活性化して、効率良くエネルギーを作り出すサポートになるのです。
 
 
また、紫外線やストレスなどによって体内に発生する活性酸素も、疲労の原因の一つといわれています。


梅にはポリフェノールも含まれていますから、活性酸素から身体を守って疲れにくい身体を作ります。
 
 
 
 
 

■ 梅ジュースの効果効能が凄い理由(3)


 
梅には余分な脂肪を燃焼する作用に優れ、腸内環境を整えて便秘や下痢の症状を解消する効果も期待できます。


腸内環境が良くなると血流も良くなり、体内の活性酸素を抑える働きが活発化します。
 
 
このため、美肌効果や老化予防効果も期待できるので、梅を習慣的に食べることによって、優れた美容と健康効果を発揮してくれます。


こうした梅の優れた効果・効能を効率よく摂取する方法があります。
 
 
それが「梅ジュース」です。


梅ジュースにすることで、梅のエキスが濃縮されるため、梅ジュースを飲むことで効率よく摂取できます。

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運動不足は脳機能が低下する病気の原因!40歳以上の方に知ってほしい理由とは?

 
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■ 運動不足が様々な病気の原因に!


 
高齢化社会と呼ばれて久しいですが、ここに来て中高年の間で認知機能や記憶機能など脳の働きに関する問題が急速に広がっています。


これらの機能が低下すると日常生活において様々な弊害(記憶障害、徘徊、怒りっぽくなる、うつ、判断力の低下)が生じます。
 
 
最近の傾向としては、これまで65歳以上の高齢者に圧倒的に多かったアルツハイマーなどの認知症が50代、40代の人たちの間で発症する人が増えています。その原因としてあげられるのが極度の運動不足による肥満です。
 
 
特に中高年で極度の運動不足に陥ると代謝と免疫力、脂肪燃焼効率が極端に低下し、また、肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を発症しやすくなります。しかも脳の働きも同時に悪化するので、注意が必要です。
 
 
 
 

『 地方の人の方が運動不足が深刻!? 』


 
唯一救いなのは、いきなり認知症を発症するわけではありません。


認知症を発症までに10年間の不健康な生活習慣が脳の老化の原因となります。


ご存知ないかもしれませんが、我々日本人は世界で一番長時間一日の中で座り続けています。


これがいかに体に悪いことか...
 
 
しかも、地方に住んでいる方は、自宅から職場まで車通勤の方が多いく、しかも職場で一日中座りっぱなしの状態で仕事をされているため、極端に血流が悪くなるため、20代、30代の若い世代にも糖尿病などの生活習慣病を発症するケースが増えています。
 
 
ということで今回は運動不足による脳の老化のメカニズムを解説した記事と認知症を予防する方法を解説している動画をあわせてご紹介させていただきます。

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辛い二日酔いを速攻で治す方法!なぜ人は二日酔いになるまで飲んでしまうのか!?

 
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■ なぜ二日酔いになるの?
 
 
今回のテーマは二日酔いです。二日酔いのまま朝を迎えるのは、季節に関係なく辛いですよね。特に月曜日の朝を二日酔いのまま迎えると最悪です。これまで何度も苦しい思いをしてきました。
 
 
二日酔いを予防するために飲む前に薬やサプリメントを摂取するのがいいとされていますが、私の場合そうした薬やサプリを飲むと夜眠れなくなってしまうので、二日酔いが三日酔いになってしまいます。
 
 
冬はまでいいですが、夏場にお酒を飲んだ状態で眠れないとなると本当に地獄です。大量にお酒を飲んでも楽しければ当日は天国です。しかし翌日は辛くて苦しい「二日酔い地獄」だったなんてことになりかねませんので注意が必要です。

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嫌われ者と一緒にいるとアナタまで嫌われ者になってしまう!?嫌われ者に嫌われる勇気を!

 
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■ 嫌われ者の恐ろしいまでの影響力とは?


 
あなたの身の回りに嫌な人はいませんか?。


私の以前いた職場には職場の人たちほぼ全員に嫌われている人がいました。


とにかく口から出る言葉が嫌になるくらいネガティブで嫌味が強烈な人でした。
 
 
一緒にいて楽しいタイプの人ではないのですが、私よりも長年勤めている立場にいた人なので、仕事を円滑に進めるために、どうしてもこちらから積極的にコミュニケーションを取らなければなりませんでした。
 
 
 
 

『 嫌われる人の影響力はハンパではない! 』


 
彼女と会話することがとにかく苦痛だったのですが、だんだん彼女の方が私に心を許し始め、こともあろうに彼女に好意をもたれるようになってしまいました。


ないがしろにするわけにもいかないので、遂に仕事が終わったあとに二人で飲みに行くようになりました。
 
 
会話の大半が職場の人たちの悪口です。


聞いているこちらが嫌になるほど辛辣なことばかり言っていましたが、恐らく彼女は私が楽しそうに聞いていると誤解していたと思います。


気がついたら私も彼女につられて職場の他の人の悪口を言うようになっていました。
 
 
 
 
 

■ 気がついたら自分も嫌われ者になっていた!?


 
そして、だんだん怒りっぽくなっていったところに、学生時代の友人から「人相が悪くなった」、「喋り方が怖い...」と言われ、ようやく我にかえりました。


無意識のうちに職場の嫌な彼女に影響されていたのです。
 
 
それからしばらくして、私は他の部署に移動となったので、彼女の影響から逃れる事ができましたが、意識しないと嫌な人に自分がなってしまうとこのとき気が付きました。


嫌な上司の部下が上司になったときに嫌な上司になってしまうわけですね。
 
 
ということで、今回はそうした問題を分かりやすく解説しているLifehackerさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。


みなさん、どうぞ嫌な人から嫌われることを恐れないで下さい。

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腸を温めると幸せホルモン「 セロトニン 」が増える!心と体に嬉しいことがいっぱい!

 
 
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■ 腸は脳よりも偉かった?!


 
腸は脳に匹敵するくらい人の心と身体の働きに影響を与える臓器です。というのも幸せホルモンと言われている「セロトニン」という脳内物質のほとんどが腸から脳へと指示が出されることによって作られているからです。
 
 
ですので、もし冷えなどが影響して、あなたの腸の働きが悪化するとセロトニンが作られる働きが次第に悪化することとなり、様々な体調不良(頭痛、生理痛、めまい、吐き気、うつ病、気象病)などを引き起こすこととなります。
 
 
このため、心と身体の健康を維持するには常に腸を良い状態に保つ必要があります。
 
 
 
 
 
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『 腸を冷やしてはいけない! 』


 
そのためにも腸を冷やしてはいけません。腸を冷やしてしまうと、次第に腸内環境が悪化(善玉菌が減って悪玉菌が増える)します。


そうすると自律神経が乱れるなど様々な体調不良を引き起こす原因となります。
 
 
ですので、腸を冷やしてしまうと心と体の健康に良いことが何一つありません。逆に常に温めることによって、美容と健康に素晴らしい効果をもたらしてくれます。
 
 
これから夏を迎えるにあたって長時間エアコンを利用すると夏でも冷えやすくなるので注意が必要です。


うつ病などの精神疾患に関しても脳だけでなく腸の働きも考慮する動きが世界的に広がっているので、今後さらに腸の重要性が高まる可能性があります。

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幸せホルモン「セロトニン」「オキシトシン」の効果効能が凄い!幸せホルモンを増やす方法




ストレス解消には、2つの脳内ホルモンを増やせ!
医師が解説する「幸せホルモン」分泌法

 
 
 
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■1:オキシトシン


 
オキシトシンの効果やオキシトシンを増やす行動は以下のとおりです。
 
 

別名「思いやりホルモン」「愛情ホルモン」「癒やしホルモン」


 
 
オキシトシンは脳の視床下部から分泌されており、信頼している人と関係をもつことで、オキシトシンが分泌する回路が動き出すとのこと。例えば触れ合う、顔を向き合ってお喋りする、おしゃべりなどという行動で愛情が育まれ
 
 
幸福感を得られることがわかっています。誰かの為に料理を作ってあげたり、プレゼントを選んだりする事も良いそうです。
 
 
 
 

【オキシトシンの効果】


 

・ストレスを緩和
 
・感染症の予防
 

 
 
 

【オキシトシンを増やす5つの行動】


 

・ふれあい
 
・親切(席を譲るなど)
 
・家族団らん/おしゃべり
 
・誰かのためにプレゼントを選ぶ
 
・誰かのために料理をする
 

 
 
 
 
 

■2:セロトニン


 
 

別名「喜びホルモン」「感動ホルモン」


 
セロトニンを出す場所は、脳の中の脳幹と呼ばれる部分。セロトニンが不足すると、うつ病や不眠症なになることが知られています。
 
 
 

【セロトニンの効果】


 

・自律神経が整えられ、不眠症が改善する
 
・頭痛や生理痛が軽減する
 
・ストレス抑制
 
・記憶力・学習能力の向上
 

 
 
 
【セロトニンを増やす3つの行動】

つぎに以下のとおりセロトニンを増やす3つの行動をご紹介させていただきます。
 
 
 

● セロトニンを増やす行動(1)感動した時は声に出す


 
「綺麗だな」「すごいな」「美味いな」など、感動したことを意識して素直に声に出して言うようにする。
 
 
 
 

● セロトニンを増やす行動(2)日光を浴びる


 
太陽に当たるとセロトニンが分泌されやすくなる。


1日に20~30分(何回かに分けて)でOK。


私は毎朝朝日に向かって呼吸法を行ないながら5分ほど浴びてますが、この程度であれば日焼けの心配もありません。


それ以上に気分が良くなるので毎日欠かせません。
 
 
 
 

● セロトニンを増やす行動(3)リズム運動を行う


 
ウオーキング、サイクリング、ラジオ体操など、一定のリズムや音楽にのって、体を動かす運動で、セロトニンの分泌が盛んになる。
 
 
 
 
 

■ 幸せホルモンを増やす方法のまとめ



最後までお読みいただきありがとうございます。リズム運動の一つとして「お手玉」があります。


実際に精神疾患で通院中の17人を対象に、お手玉をするグループとしないグループに分けて6か月間のさまざまな心理検査を行ったところ、お手玉をしたグループのほうが不安が減り、逆に活力が増えたことがわかったそうです。
 
 
ちょっとストレスが溜まっているけれど、外に出る気も運動する気もしない…なんていうときには、お手玉をやってみてはいかがでしょう。
 
 
 
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 セロトニンのサプリと増やす方法
 
【動画】 精神科医:樺沢紫苑先生
 
 

 
ストレスホルモンを減らす方法
 

 
 

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不安でたまらない時の対処法!急な不安を簡単に取り除く方法を習慣に!

 
 
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■ 突然不安に襲われる人が増えている?


 
日々の暮らしの中で突然漠然とした不安に襲われることがありませんか?。特に何かがあったわけでもないのに、何となく気分が沈みがちになり、不安が脳裏を巡ります。
 
 
何らかしら深刻な問題があって、それに対して不安になるというなら理解できますが、そうした問題が何もないにもかかわらず意味不明な不安に襲われると人は恐怖を感じます。
 
 
こうした漠然とした不安に襲われる場合も何らかしらの原因があって起こります。その原因をしっかり把握して適切な方法で対処していけば何ら問題ありません。


しかし、世界的に社会不安が広がっている状況下では、身の回りに不安要素が無くても不安なことを考えてしまうのも無理ありません。


そうした傾向にある人が増えているのも仕方のないことだと思います。


ということで、今回は不安の原因や不安から離れる方法についてまとめさせていただきました。


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幸せホルモン「セロトニン」を効率よく増やす方法!セロトニンを増やす9つのメリットが凄すぎる!

 
 
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■ 無理してストレスを解消しようとすると余計ストレスに苦しめられる!?
 
 
生きていればストレスは誰にでもあります。しかし、無理してストレスを解消しようとすると余計にストレスが増えることになってしまいます。例えばお酒やショッピングなどで解消しようとするとかえってストレスが大きくなり、余計に苦しくなります。
 
 
特にこれらのストレス解消法は依存性が高いので注意が必要です。例えばお酒を飲めば飲むほど、買い物すればするほど「もっともっと」になってしまいます。自分で歯止めが効かなくなると自分の手にはおえなくなります。
 
 
完全に依存症になってしまうと心身ともに辛いことがやってきます。この状態にまで陥ってしまうと、第三者のサポートを受けなければ改善できません。自分でどうにかすることはできません。最悪以下のような「うつ病」など精神疾患の症状を悪化させてしまいます。
 
 
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