
■ ゆでたまご作りの早見表が逸品!
下にある画像は山形を拠点に活躍されている食いしん坊イラストレーター、『うんめぇモノ杏耶「あやぶた食堂」』さん(@ayatanponpon)がTwitterで投稿された、「ゆでたまごについて」という作品です。
このイラストが、Twitterユーザーの間で便利すぎるということで、物凄い数のリツイートがなされ、昨年大きな話題となりました。ご覧のとおり可愛らしいイラストです。
このイラストを見れば一目で「とろとろの半熟たまご」から、「固めのゆでたま」まで、好みの固さに簡単に作ることができますよね。ぜひシェアしてください。

出典:https://twitter.com
■ たまごを茹でる目安
(1)3分から4分
とろとろー!白身も固まったばかりでとろけます!。温泉卵よりも白身は硬めかな!。カラをむくときは特に注意が必要!
(2)6分から7分
白身も完全に固まっているけどやわらかい白身です。黄身は周りが固まっていますが半熟。
(3)9分から10分
白身は固め、黄身の中心は完全には火は通っていない状態です。カラはむきやすいです。
(4)12分以上
白身も黄身も完全に火が通っています。黄身に水分がなくなっていてパサパサ感がでてきます。
【動画】 papadesuyo777(クッキングSパパ)
「 半熟味玉子♪ 」
『 つるりんちょなゆでたまご!!』
(1)ゆでたまごにヒビをいれる
(2)冷水に5分程度つける
(3)つるりんちょ
■ 是非煮玉子にもチャレンジしてみてください!?
ゆで卵は、もちろんそのまま食べてもおいしいですが、一人暮らしの方が自分が食べる分(2~3個)だけ作るのは、やはり面倒ですよね。そこでオススメしたいのが煮卵です。
漬け置き煮卵は、ゆで卵をまず作って殻をむき出汁(煮汁)に漬け込んで「味付けする」だけの超簡単レシピなんですが、お好きな調味料に煮込んで漬けるだけでOK!。
しかも約1週間ほど日持ちするので、まとめて作り置きできるので色々と重宝します。仕事で忙しい方にぴったりです。嬉しいことに煮玉子は時間が経つほど味に深みが出て美味しくなる大変優れものです。