
引用元:ブライトサイド | Bright Side Japan
■ スライスした玉ねぎを靴下に入れて寝る健康法が凄い!
今年は例年よりも風邪やインフルエンザの流行時期が早まるようです。
しかも10倍以上の勢いで広がっているようなので、できるだけ早い段階から風邪・インフルエンザ対策を行ったほうがいいですね。
備えあれば憂いなしです。
今年は今のところ暖冬を予想する声が少なくありませんが、それでも急激な気温の低下は体に様々な悪影響を及ぼしますので、これから寒さが日増しに厳しくなるわけですから、十分寒さには注意しなければなりません。
外と家の中の温度差が広がれば広がるほど免疫力の急激な低下につながるので、風邪やインフルエンザに感染するリスクが高まると考えて下さい。
ということで、今回は「スライスした玉ねぎを靴下の中に入れて寝る健康法」をご紹介させていただきます。

靴下の中に直接入れるなんてもったいないと思われるかもしれませんが、日本でもネギをきざんだものを首にまいたりしてましたよね。
これも立派な民間療法の一つです。
しかも、その健康効果が凄いんです。
足裏には体全体に効くツボのような反射区が沢山ありますので、これらを玉ねぎを使って効率よく刺激すれば免疫力がアップし、疲労回復、血行促進、血液浄化に優れた効果を発揮してくれます。
習慣化すれば動脈硬化や血栓症などの生活習慣病にも効果がきたいできます。
下の画像にありますとおり、足裏には沢山の反射区があるので、足裏全体に玉ねぎをセットすれば体全体に効率よく玉ねぎの持つ効能・効果を実現できます。

また、玉ねぎの持つ優れた抗酸化作用によって、足の気になるニオイも改善されますし、画像にありますとおり、足裏のカサカサもきれいに解消してくれるので、是非今年の冬は「スライスした玉ねぎを靴下の中に入れて寝る健康法」で厳しい寒さを乗り切ってください。
スライスした玉ねぎを靴下に入れて寝るだけ!
たったこれだけで絶大なる健康効果。
風邪に効くし足のニオイも軽減!?

普通の風邪のみならず、インフルエンザにも効果を発揮するそうだ。東洋の足ツボ療法師たちは、7,000以上の神経細胞が足の裏に終着していて、これが体の別の箇所にリンクしていると考えている。その足裏効果に玉ねぎをリンクさせたのが、この玉ねぎ健康法だ。
■ 寝る前にスライスした玉ねぎを靴下に入れて眠るだけ
やり方は簡単。就寝前、スライスした玉ねぎを両足の裏に張りつけるようにし、その上から靴下を履く。あとは寝るだけだ。
タマネギ効果により、あなたは朝、気持ちよく眠りからさめるだろう。これはインフルエンザや風邪をひいた時の古典的な民間療法ではあるが、多くの人々が効用を感じている。
■ スライスした玉ねぎが血行を促進して風邪を撃退
玉ねぎ成分が足の裏から体全体へと浸透することによって、血行が促進し、血液が浄化されることによって、免疫力がアップします。
また抗炎作用により、風邪の諸症状を抑え、体全身の痛みを和らげる効果が期待できます。
■ スライスした玉ねぎが抗菌作用で足のニオイも撃退
さらにうれしいお知らせが。玉ねぎの抗菌効果により、足のニオイを抑えてくれるという。ほんとかどうかはわからないが、イギリスでは玉ねぎを寝室や台所に置き、空気清浄機代わりに使用しているというお宅もあるらしい。
布団が玉ねぎ臭くなることさえ我慢すればいいのだから、試してみない手はないだろう。人によって効果は異なるのはどんな薬でもいっしょなので、これで効いたらラッキーだ。
というか玉ねぎを入れて履いた靴下の上からビニール袋かサランラップを巻き付けることで玉ねぎで布団がダメになることは防げそう。保湿効果も期待できるかもだが、冷え性以外の人は足がほっかほっかで寝苦しいかもな。
■ スライスした玉ねぎは食べて体に取り入れるのも良い
玉ねぎは硫黄化合物を多く含み、体内、特に肝臓の毒素を排出してくれるといわれている。これは抗炎症、抗ウイルス性があり、我々の健康を維持するために重要なものである。ということで日頃から玉ねぎを摂取する習慣をつけることで健康効果があるってことだ。
【出典】 カラパイアさん
【原文】 VIRAL NOVAさん
【動画】 ブライトサイド | Bright Side Japan
靴下の中に玉ねぎを入れて寝た後、起きてみたら!