
■ 器の大きな人とは?
今回は私が大好きでよく閲覧させていたただいている大変素晴らしいサイト「TABI LABO」さんの記事と精神科医の樺沢紫苑先生の動画をご紹介させていただきます。
個人的に器の大きな人というのは、感情に振り回されない人だと思っています。また、日常生活においても一喜一憂するのではなく、常に感謝いしていますよね。
ですので、メンタル的にも常に良い状態を保てるので仮に仕事で失敗しても普通の人なら落ち込み自己嫌悪に陥ってしまうようなことに遭遇しても冷静に対処できます。

『 傷ついた心の痛みを乗り越えた人たち 』
ある意味究極のポジティブ思考だと思います。では、こうした方々は元々ポジティブ思考だったのかといえば、そんなことはありません。人によっては、長期間に渡って自己嫌悪に陥ったままの状態で過ごした経験がある人が意外ににも多いんです。
あることきっかけに、前向きに生きることを選択したからこそ、器の大きな人になったんですね。考え方を変えるだけで人はいくらでも生き方を変えることが出来るんですね。今回この「TABI LABO」さんの記事を拝見させていただき改めてそう感じた次第です。
器の大きい女性に共通する8つの特徴

ひとくちに「器の大きい女性」といっても、どのような女性のことを指すのでしょうか。具体的に説明しようとすると難しいですよね。
ここでは8つの特徴をまとめてみました。
1:都合のいい女とは明確な違いがある

まず、許容範囲が広いという意味で、器の大きい女性と都合のいい女性は似ています。
しかし、器の大きい女性は許容範囲が明確であり、それを逸脱する行動を許さない、これが大きな特徴です。
対して都合のいい女性は、許容範囲が不明確であり、色々なことをなあなあに受け入れてしまう傾向があります。
2:あくせくせず、心のゆとりがある

器の大きい女性には、あくせくしておらず、いつも心にゆとりをもっているという特徴があります。
自分にあせりがなく、ゆとりがあるからこそ、誰かが失敗したりしても許すことができるようです。
3:自分の間違いを認めることができる

器の大きい女性は、自分が間違ったときに言い訳をせず、素直に認めることができる人が多いようです。
また、迷惑をかけた人がいる場合、自分より立場が下であっても、しっかりと謝ることができる、というのも器の大きさかもしれません。
器の大きい女性は、何か失敗をしてもとても真摯で誠意のある態度で謝罪をできる人が多いので、失敗をしても好感を持たれる人が多いです。
4:誰にでも分け隔てなく対応している

器の大きい女性は相手の立ち位置で対応を変えることなく、相手と接することができるようです。
立場が下の人にも成果を上げればきちんと評価したり、自分が失敗したときには謝罪したりします。
またそれだけではなく、立場が上の人に対しても、相手が間違ったときはきちんと指摘することができることも大切なようです。
5:自分の感情をコントロールできる

どのような状況におかれても、冷静になり、自分が抱く感情によって他人を不快にしないように感情をコントロールできることも、器の大きい女性に共通する特徴なようです。
人は誰しもいらいらして怒ったり、悲しくて感情を爆発させたくなるときがあります。
しかし、そのようなときも感情をぐっとこらえて落ち着いて行動できる女性が、器の大きい女性といえるようです。
6:考え方が非常にポジティブである

器の大きい女性の特徴として、非常にポジティブシンキングであることがあげられます。
自分にとって一番いいことを考えることで常に自分の機嫌をとることを心がけているようです。
自分の思い通りにならないことが多々あっても、いちいち怒っていると近寄りがたい雰囲気が出ていまいます。
そうならないために、自分自身でマインドコントロールをできる人が、器の大きい女性といえるようです。
7:常に周囲に笑顔をふりまいている

器の大きい女性は常に笑顔でいることが多いです。笑顔を見せることで、周囲の人間に安心感を与え、周囲の人間は彼女の懐の深さや器の大きさを感じるのですね。
8:たとえ自分が不利な立場になろうとも公平である

器の大きい女性は、どんなときでも公平さを大事にする傾向があります。公平さを守ることで自分が不利になってしまったとしても、公平さを取るのです。
このような点が器の大きい女性と見られる要素なのでしょう。
どうやら、器の大きい女性は寛大でありながら、フェアでポジティブなようです。以上のような特徴を踏まえ、みんなに慕われる器の大きい女性を目指してみませんか?

【出典】 TABI LABO
【画像】 We Heart It
【画像】 Pinterest
【画像】 wikiHow
【動画】 精神科医:樺沢紫苑先生のチャンネル
「自己嫌悪から一気に脱け出す方法」