
■ 今回は暑さ対策グッズ
今回は2020年06月27日に日本テレビ系列の人気情報番組『メレンゲの気持ち』で紹介された東急ハンズおススメの「暑さ対策グッズ」と熱中症対策について簡単にまとめさせていただきました。
今年は皆さんご存知のとおり、夏にもマスクを着用しなければならないため、熱中症リスクが例年以上に高くなることが予想されています。
できるだけ快適に過ごすためにも、暑さ対策グッズを上手にとりいれたいところです。
■ 熱中症を発症しやすい場所
過去5年間で一番熱中症で搬送された人が多かったのが、2018年で、その数なんと92、710人で、救急車で搬送されて初診時に死亡された方が159人となっています。
死亡された方の8割超が65歳以上の高齢者の方で、熱中症を発症しやすい場所上位5位は以下の通りとなっています。
(2)道路・交通施設
(3)店舗・遊戯施設
(4)公園・遊園地・運動場所など
(5)工事現場・工場など
<出典:東京都福祉保健局>
『熱中症対策は水分補給だけではだめ!』
熱中症対策というと水分補給が何より大切とされていますが、水分補給だけだと不十分なんです。
というのも真夏の厳しい暑さなの中で大量の汗をかくと体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われます。その状態で水分補給だけを行うと、血液中の塩分が低くなり、様々な熱中症の症状が表れます。
ですので、水分補給と一緒に塩分補給も行う必要があります。コンビニなどで飴やタブレットなどで簡単に塩分補給できる食品も販売されているので、こういったものを利用するのも一つの手です。
■ 東急ハンズおススメ暑さ対策グッズ
『エレコム:ハンズフリーファン』
エレコム USB扇風機 充電可能 ハンズフリー ネックストラップ付 グレー FAN-U206GY
こちらのUSB扇風機は、ストラップがついているので首にかけて使えます。
また、3段階の風量調整機能があり、スタンドも付属されているので、会社やご自宅のデスクでも使えます
『ヤケーヌ ひんやりタッチ』
こちらは日焼け防止機能付きのひんやりマスクです。信頼が高い安心安全の日本製のストレッチ素材を使っています。
気になる仕様についてですあ、90~93%のUVカット率で、湿気をすぐに逃がす高機能のナイロンを使用した優れモノです。
■ まとめ
最後までご覧いただきありがとございます。今回はメレンゲの気持ちで紹介された「暑さ対策グッズ」を紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
昨年は、前年よりも涼しい日が多かったため、熱中症で搬送された人の数は大幅に減ったのですが、今年は熱くなりそうなので、より警戒する必要がありそうです。
とにかく今年の夏は「無理をしない」ことが大切です。使えるものは何でも使ってとにかく楽に過ごしましょう。ぜひこの機会に暑さ対策グッズをお試しください!!