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■ 今回は鶏キムチのレシピ


 
今回は2020年8月8日にTBS系の生活情報番組『サタデープラス(サタプラ)』で放送された「鶏キムチ」の作り方と「鶏キムチ」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今回番組内で「鶏キムチ」の作り方を教えて下さったのは、お米料理研究家でごはん同盟のしらいのりこさんです。



 

■ 鶏キムチの健康効果がすごい!


 
鶏キムチは、1食あたり256kcalあり、ビタミン類とミネラルが豊富に含まれています。
 
 
まず、鶏キムチには、乳酸菌と食物繊維が豊富に含まれていて、腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を抑制する効果があります。
 
 
それにより、腸内環境が改善され、免疫機能が強化されるので、大腸がんなど胃や腸に関する様々な病気の予防につながります。
 
 
また、血圧降下作用や血清コレステロールを低下する効果も期待できます。
 
 
 

『疲労回復効果』


ビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、披露からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
 
 
 

『生活習慣病の予防効果』


ビタミンCとEは優れた抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去して、老化や動脈硬化、糖尿病、ガンなどの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
 
 
 

『免疫力アップ』


鶏キムチには鶏もも肉のタンパク質が豊富に含まれています。タンパク質は免疫力をアップする効果も期待できるので、様々な病気を予防する効果が期待できます。
 
 
 

『高血圧の予防』


そして、鶏キムチにはカリウムも富に含まれているので、利尿作用に優れているため、むくみや高血圧の予防改善にも効果的です
 
 
 
【鶏キムチの健康効果】
 
(1)疲労回復効果
(2)抗酸化効果
(3)老化の予防効果
(4)シミしわの予防効果
(5)がんなどの生活習慣病の予防効果
(6)骨や歯を丈夫にする効果
(7)貧血の予防効果
(8)ストレス抑制効果
(9)薄毛の予防改善効果

 
【鶏キムチに含まれる栄養素】
 
(1)ビタミンA
(2)ビタミンB1,B2,B6,B12
(3)ビタミンD
(4)ビタミンE
(5)ビタミンK
(6)ナイアシン
(7)葉酸
(8)パントテン酸
(9)ビオチン
(10)ビタミンC
(11)ナトリウム
(12)カリウム
(13)カルシウム
(14)マグネシウム
(15)リン
(16)鉄
(17)亜鉛
(18)銅
(19)マンガン
(20)セレン
(21)モリブデン
(22)食物繊維

 
 
 
 

■ 鶏キムチのレシピ


 
■材料(2人分)

(1)鶏もも肉(唐揚げ用を300g)
(2)キムチ(100g)
(3)なす(2本)
 
<鶏肉の下味>
(1)塩(少々)
(2)酒(大さじ1)
(3)片栗粉(大さじ1)
 
<タレ>
(1)しょうゆ(小さじ1)
(2)砂糖(大さじ1)
(3)みりん(小さじ1)

 
■鶏キムチの作り方

(1)まず最初になすを輪切りにします。
 
(2)ポリ袋に鶏もも肉、塩、酒をいれてよく揉みこんで下味をつけます。
 
(3)片栗粉を加えて全体にまぶします。

(4)フライパンにごま油を熱し、鶏肉とナスを入れて炒めます。
 
(5)鶏肉の色が変わったらキムチを加えて炒めます。
 
(6)しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜたタレを加えて、全体を炒め合わせたらら出来上がり!

 
 
 
 

■ まとめ


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回はサタデープラス(サタプラ)で放送された「鶏キムチ」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
鶏キムチには上述させていただいた通り美容と健康に優れた効果をもたらしてくれる栄養素が豊富に含まれています。少しでも参考になれば幸いです。