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■ 今回はプロ顔負けローストビーフのレシピ


 
今回は2020年8月22日にフジテレビ系の生活情報番組『土曜はナニする』の人気コーナー「予約が取れない10分ティーチャー」で放送された「プロ顔負けローストビーフ」の作り方と「ローストビーフ」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今回番組内で「プロ顔負けローストビーフ」の作り方を教えて下さったのは、アイデア料理研究家・mako(マコ)さんです。




 

■ ローストビーフの健康効果がすごい!


 
ローストビーフは、100gあたり196kcal(タンパク質21.7kcal、脂質105.3kcal、炭水化物3.6kcal)あります。ローストビーフには心と体の健康によい効果をもたらしてくれる成分が豊富に含まれています。
 
 

『疲労回復効果』


ローストビーフは疲労回復効果に優れたビタミンB1が豊富に含まれています。逆にビタミンB1が不足すると疲れやすくなり、食欲不振、動悸、気分が落ちこみやすくなります。
 
 
 

『免疫力アップ』


ローストビーフはタンパク質が豊富に含まれています。タンパク質は免疫力をアップする効果も期待できるので、様々な病気を予防する効果が期待できます。
 
 
 
【ローストビーフの主な健康効果】
 
(1)疲労回復効果
(2)免疫力アップ効果
(3)薄毛の予防効果
(4)骨や歯を丈夫にする効果
(5)二日酔いの予防改善効果
(6)貧血の予防効果

 
【ローストビーフに含まれる栄養素】
 
(1)ビタミンD
(2)ビタミンE
(3)ビタミンK
(4)ビタミンB1,B2,B6
(5)ナイアシン
(6)葉酸
(7)パントテン酸
(8)ナトリウム
(9)カリウム
(10)マグネシウム
(11)リン
(12)鉄
(13)亜鉛
(14)銅
(15)マンガン
(16)セレン
(17)モリブデン
(18)食物繊維

 
 
 
 

■ プロ顔負けローストビーフのレシピ


 
■材料(2~3人分)

(1)牛肉ブロック(300g)
(2)塩、こしょう(適量)
(3)おろしにんにく(小さじ1)
 
<ソース>
(1)しょう油(大さじ2)
(2)みりん(大さじ2)
(3)粒マスタード(大さじ1/2)

 
■プロ顔負けローストビーフの作り方

(1)まず最初に牛肉をフォークで刺して全体に穴をあけます。
 
(2)次にポリ袋に(1)を入れて、塩、コショウ、おろしニンニクを加えて揉みこみ、下味をつけます。
 
(3)フライパンを強火で熱し、肉全体に焼き色をつけます。
 
(4)火から下ろして、肉をラップで包み、(2)で使用したポリ袋に入れて空気を抜いて口をしばります。
 
(注)真空に近い状態にすると、短時間で味がしみこみやすくなるので、空気をしっかり抜いてください。
 
(5)鍋いっぱいに湯を沸かし、沸騰したら弱火にして、御皿を敷き、牛肉を袋ごと入れて沈め、15分湯煎します。
 
(6)次にソースを作ります。肉を焼いたフライパンにソースの材料を入れて軽く煮立てます。
 
(7)とろりとしてきたら火からおろします。
 
(8)牛肉を食べやすく切って、お皿に盛り、ソースをかけたら出来上がり!

 

※ポリ袋は、湯煎調理対応の耐熱の物を使用してください。

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■ まとめ


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回は土曜はナニするで放送された「プロ顔負けローストビーフ」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
今回のレシピではポリ袋を使うので、無駄と手間を大幅に省くことが出来ますし、ゴミも減らすことが出来るので、本当に助かりますね。少しでも参考になれば幸いです。