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■ 今回はなめたけ中華丼のレシピ


 
今回は2020年10月2日に加藤浩次さんが司会を務める日本テレビ系の情報番組『スッキリ』の人気コーナー「みんなの食卓」で放送された「なめたけ中華丼」と「なめたけ」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
「なめたけ中華丼」は、ミシュラン1つ星も獲得した人気フレンチレストラン「sio(シオ)」のオーナーシェフ、鳥羽周作さんが考案されたレシピです。



 

■ なめたけの健康効果がすごい!


 
なめたけは、1瓶(100g)あたり85kcal(タンパク質14.4kcal、脂質2.7kcal、炭水化物67.6kcal)あります。
 
 
なめたけは、エノキ茸を醤油・酒・砂糖といった調味料で煮たもので、甘辛くて独特なとろみがあるのが特徴ですが、味付けが濃くなれば濃くなるほどカロリーが高くなります。
 
 
なめたけには以下の通り美容と健康に良い効果をもたらす栄養成分が豊富に含まれています。
 
 
 

『疲労回復効果』


なめたけに豊富に含まれるビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、披露からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
 
 
 

『高血圧の予防』


煮込みハンバーグにはカリウムも富に含まれているので、利尿作用に優れているため、むくみや高血圧の予防改善にも効果的です
 
 
 

『便秘の予防改善効果』


なめたけには食物繊維が豊富に含まれているので、腸内のぜん動運動を促して、排便をしやすくするので便秘の予防・改善に優れた効果を発揮します。
 
 
 
【なめたけの健康効果】
 
(1)疲労回復効果
(2)老化の予防効果
(3)シミしわの予防効果
(4)便秘の予防改善効果
(5)ダイエット効果
(6)高血圧の予防効果
(7)ストレス抑制効果
(8)貧血予防効果

 
【なめたけに含まれる栄養素】
 
(1)ビタミンD
(2)ビタミンB1,B2,B6
(3)ナイアシン
(4)葉酸
(5)パントテン酸
(6)ビオチン
(7)ナトリウム
(8)カリウム
(9)カルシウム
(10)マグネシウム
(11)リン
(12)鉄
(13)亜鉛
(14)銅
(15)マンガン
(16)セレン
(17)モリブデン
(18)食物繊維

 
 
 
 

■ なめたけ中華丼のレシピ


 
誰でも本格的な中華丼が10分で出来るように片栗粉を使わずに「なめたけ」のとろみを活かすなど、鳥羽周作さんが様々な工夫を凝らしてます。
 
 
■材料(1人分)


(1)カット野菜(1袋)
(2)豚バラ肉(70g)
(3)うずらの卵(4個)
(4)ごま油(適量)
(5)めんつゆ(大さじ1)
(6)オイスターソース(小さじ1)
(7)なめたけ(大さじ4)
 

 
■ なめたけ中華丼の作り方


 
(1)まず最初にフライパンにごま油を入れて熱し、豚肉を中火で炒めます。※油がサラサラ動いたら具材を炒めるサインです。
 
(2)カット野菜を入れて、野菜ががしんなりしだしたら、うずらの卵を入れます。
 
(注)野菜のシャキシャキ感を残すため炒め過ぎない!
 
(3)めんつゆ、オイスターソース、なめたけを加えて軽く煮つめます。
 
(4)お皿にご飯をよそって、その上に(3)を盛り付けて、ごま油をかけたら出来上がり!
 

 
 
 
 

■ まとめ


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回は「スッキリ」で放送された「なめたけ中華丼」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
中華丼は過去に何度も作ったことがありますが、あのとろみをつけるのが難しいんですよね。なめたけのとろみを使うとは、さすがプロは目のつけどころが違いますね。少しでも参考になれば幸いです。