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■ 今回は「悪魔の焼き牛丼」のレシピ


 
今回は2020年10月31日にTBS系の生活情報番組『暮らしのレシピ』で放送された「悪魔の焼き牛丼」の作り方と「牛丼」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今回番組内で「悪魔の焼き牛丼」の作り方を紹介して下さったのは、料理家としては超異例のチャンネル登録者数100万人超を達成したバズレシピでおなじみのリュウジさんです。



 

■ 牛丼の健康効果がすごい!


 
牛丼は、一人前(416.5g)あたり771kcal(タンパク質72.12kcal、脂質214.83kcal、炭水化物450.8kcal)あります。
 
 
牛丼は、体に良くないイメージがつよいですが、数年前に吉野家さんが行った1日1回「吉野家の牛丼の具」を通常の食事として三ヶ月食べてもコレステロール、中性脂肪に悪影響はなかったようです。
 
 
しかも、タンパク質、糖質、脂質をまんべんなく補給できるので、運動後に食べると筋肉量を増やすのに効果的です。他にも牛丼には以下の通り美容と健康に優れた効果が期待できます。
 
 
 
 

『疲労回復効果』


ビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、疲労からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
 
 
 

『免疫力アップ』


牛丼には免疫機能を強化してくれるタンパク質、亜鉛、銅、マンガンなどが豊富に含まれているので、免疫力を高めて様々な病気を予防する効果が期待できます。
 
 
 
【牛丼の健康効果】
 
(1)疲労回復効果
(2)免疫力アップ効果
(3)老化の予防効果
(4)抗酸化効果
(5)ストレスを抑制する効果
(6)美肌効果
(7)がんなどの生活習慣病の予防効果
(8)骨や歯を丈夫にする効果

 
【牛丼に含まれる栄養素】
 
(1)ビタミンA
(2)ビタミンD
(3)ビタミンE
(4)ビタミンK
(5)ビタミンB1,B2,B6,B12
(6)ナイアシン
(7)葉酸
(8)パントテン酸
(9)ビオチン
(10)ビタミンC
(11)ナトリウム
(12)カリウム
(13)マグネシウム
(14)リン
(15)鉄
(16)亜鉛
(17)銅
(18)マンガン
(19)セレン
(20)クロム
(21)モリブデン
(22)食物繊維

 
 
 
 

■ 悪魔の焼き牛丼のレシピ


 
■材料(1人分)

(1)牛肉(120g)
(2)玉ねぎ(1/4個)
(3)ご飯(200g)
(4)バター(8g)
(5)焼き肉のタレ(大さじ1)
(6)めんつゆ(大さじ1)※3倍希釈)
(7)黒コショウ(適量)
(8)小葱(適量)
(9)紅ショウガ(適量)
(10)タバスコ(お好みで)

 
■ 悪魔の焼き牛丼の作り方


(1)まず最初に熱したフライパンにバターを入れて溶かします。
 
(2)切った玉ねぎを、しんなりするまで中火で炒めます。
 
(3)玉ねぎがしんなりとなってきたら、牛肉を加えて少し強火にしてさらに炒めます。
 
(4)肉に色がついてきたら、めんつゆと焼き肉のタレを加えます。
 
(5)タレが具材と混ざったら、ご飯に乗せます。
 
(6)お好みで紅ショウガ、小葱、黒コショウ、タバスコをトッピングしたら出来上がり!
 

 
 
 
 

■ まとめ


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回は「暮らしのレシピ」で放送された「悪魔の焼き牛丼」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
今回の「悪魔の焼き牛丼」は、フライパン一つで簡単にできるので、是非参考にしてみてください。