2020201108ra.png 
 
 
 
 

■ 今回は紅ショウガの卵焼きのレシピ


 
今回は2020年11月8日にテレビ東京系の情報番組『男子ごはん』で放送された「紅ショウガの卵焼き」の作り方と「紅ショウガの卵焼き」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今回番組内で「紅ショウガの卵焼き」の作り方を教えて下さったのは、V6の井ノ原快彦さんです。



 

■ 卵焼きの健康効果がすごい!


 
紅ショウガの卵焼きは、1個分(70.5g)あたり、カロリーは145kcal(タンパク質29.52kcal、脂質91.62kcal、炭水化物18.56kcal)あります。
 
 
卵に含まれるコリンという成分は薬剤やサプリメントに使用されるくらい幅広い健康効果があり、高血や脂肪肝の予防、コレステロール値の正常化の効果が認められています。
 
 
また、コリンは体内に入るとレシチンの材料になって、アルツハイマー認知症の予防や動脈硬化やがんなど生活習慣病を予防する効果も期待できます。
 
 
 
 
【卵焼きの健康効果】
 
(1)疲労回復効果
(2)老化の予防効果
(3)シミしわを予防する美肌効果
(4)がんなどの生活習慣病の予防効果
(5)ダイエット効果
(6)骨や歯を強くする効果
(8)抗酸化効果
(9)認知症の予防効果

 
【紅ショウガの卵焼きに含まれる栄養素】
 
(1)ビタミンA
(2)ビタミンD
(3)ビタミンE
(4)ビタミンK
(5)ビタミンB1,B2,B6,B12
(6)ナイアシン
(7)葉酸
(8)パントテン酸
(9)ビオチン
(10)ナトリウム
(11)カリウム
(12)カルシウム
(13)マグネシウム
(14)リン
(15)鉄
(16)亜鉛
(17)銅
(18)マンガン
(19)ヨウ素
(20)セレン
(21)モリブデン

 
 
 
 

■ 紅ショウガの卵焼きのレシピ


 
■材料(作りやすい分量)

(1)紅ショウガ30g
 
<A>
(1)卵(4個)
(2)かつおだし(大さじ2)
(3)太白ごま油、(小さじ1)
(4)みりん(小さじ1)
(5)砂糖(小さじ1/2)
(6)塩(少々)
(7)太白ごま油(適量)

 
■ 紅ショウガの卵焼きの作り方


(1)紅ショウガを刻みます。
 
(2)ボウルに<A>を入れてよく混ぜます。
 
(3)紅ショウガを加えてよく混ぜます。
 
(4)卵焼き器を熱して太白ごま油(小さじ1)をひきます。
 
(5)(3)の少量を流し入れ、薄くのばします。
 
(6)フライ返しや菜箸を使って向こう側から手前にパタンパタンと折ります。
 
(7)(6)を向こう側にずらし、空いたところに(3)の1/4量を流し入れます。
 
(8)(6)を持ち上げて(6)の下にも行き渡るようにします。
 
(9)卵液の表面が乾き始めたら(6)を軸にしてパタンパタンと巻いていきます。
 
(10)同様に繰り返しながら焼きます(途中太白ごま油を足します)。
 
(11)仕上げに全体を四角く焼き固めます。
 
(12)まな板に取り出し、食べやすい大きさに切って器に盛ったら出来上がり!
 

 
 
 
 

■ まとめ


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回は男子ごはんで放送された「紅ショウガの卵焼き」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
紅ショウガの卵焼きは、シンプルイズベストと呼ぶにふさわしい一品です。井ノ原さんいわく、おかずは勿論のこと、お酒のおつまみにも相性抜群なんだそうです。、
 
 
卵は、上述させていただいた通り、美容と健康に良い効果をもたらしてくれる栄養成分が豊富に含まれていて、一日1~2個ならコレステロールを気にしなくても大丈夫なので、是非参考にしてみてください。